一般問題
医師国家試験 第109回 問462
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29歳の初妊婦。妊娠35週。胎動減少を主訴に来院した。妊娠34週まで特に異常 を指摘されていない。数日前から胎動が少ないような気がするため受診した。腹痛 の自覚はない。身長162cm、体重64kg(非妊時57kg)。体温36.5°C。脈拍84/分、 整。血圧120/78mmHg。子宮底長32cm、腹囲87cm。下腿に浮腫を認めない。 ノンストレステスト〈NST〉実施時の胎児心拍数陣痛図(別冊No.10)を別に示す。 今後の方針として適切なのはどれか。

正解と解説
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正解 e
BPS〈biophysical profile score〉を評価する。別 冊No. 10
ノンストレステストがnon-reactiveであった場合、そのまま帰宅させることも直ちに分娩とすることも適切ではなく、胎児呼吸様運動や胎動、筋緊張、羊水量を加えたbiophysical profile scoreで胎児の状態を総合的に評価します。妊娠35週で偽陽性率が高い検査であるため、追加評価により過剰介入を避けることができます。