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問470 / 500

医師国家試験 第109回 問470

一般問題

56歳の男性。胸部圧迫感を主訴に来院した。6か月前に肺内転移を伴う肺腺癌と 診断され抗癌化学療法を行った。その後、経過観察していたが、2日前から胸部不 快感があり次第に胸部圧迫感を伴うようになったため受診した。身長172cm、体 重63kg。体温37.3°C。脈拍116/分、整。血圧88/58mmHg。呼吸数24/分。 SpO 94%(room air)。I音とII音とが減弱している。呼吸音に異常を認めない。 血液所見:赤血球398万、Hb10.9g/dL、Ht33%、白血球4,300、血小板14万。 血液生化学所見:総蛋白6.5g/dL、アルブミン3.2g/dL、AST58IU/L、ALT63 IU/L、尿素窒素12mg/dL、クレアチニン0.9mg/dL、Na131mEq/L、K4.4 mEq/L、Cl97mEq/L、CEA24ng/mL(基準5以下)。CRP2.3mg/dL。胸部エッ クス線写真(別冊No.15A)と胸部造影CT(別冊No.15B)とを別に示す。 治療として適切なのはどれか。

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