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Certia
一般問題

医師国家試験 第109回 問472

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64歳の男性。2年前に脳梗塞を発症し、左上下肢の完全麻痺で在宅にて療養中 である。5年前から心房細動と心不全とに対して内服治療中である。食事は全量摂 取するが、時々、食事中に咳き込むことがある。日中は家族の介助により車椅子で 移動している。 今後、在宅診療を続ける過程で心不全増悪を示唆する所見でないのはどれか。

正解と解説

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正解 e

吸気性喘鳴(stridor)

吸気性喘鳴(stridor)は喉頭や気管など胸郭外の上気道狭窄を示す所見で、心不全の増悪を示すものではありません。心不全増悪では体液貯留による体重増加と下腿浮腫、心拍出量低下による易疲労性、肺うっ血による起坐呼吸がみられます。在宅では日々の体重測定が早期発見に有用です。

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