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Certia
一般問題

医師国家試験 第109回 問468

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80歳の男性。発熱と食欲低下とを主訴に来院した。半年前から食事中にむせる ことがあった。3か月前に発熱で入院しペニシリン系抗菌薬で治癒した。2日前か ら発熱が出現し食事摂取ができなくなったため受診した。胸部エックス線写真で右 下肺野に浸潤影を認め、前回と同じ抗菌薬で軽快した。1年前に脳梗塞の既往があ る。 この患者の繰り返す病態の予防に効果が期待できるのはどれか。

正解と解説

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正解 a

口腔ケア

脳梗塞後の嚥下障害を背景に、食事中のむせと右下肺野の浸潤影を繰り返しており誤嚥性肺炎と考えられます。口腔内細菌が誤嚥により肺へ流入することが発症機序であるため、口腔ケアによって細菌量を減らすことが再発予防に有効です。食後の臥位安静は逆流を助長し、鎮咳薬や向精神薬は喀出力低下や嚥下反射の抑制を招くため不適切です。

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