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Certia
必修問題

医師国家試験 第111回 問214

214 / 500

高齢者の誤嚥予防に有効なのはどれか。

正解と解説

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正解 d

食べ物にとろみをつける。

とろみをつけると食塊のまとまりがよくなり咽頭を通過する速度が緩やかになるため、嚥下反射が起こる前に食塊が喉頭へ流れ込むのを防げます。誤嚥予防には顎を軽く引いた姿勢(頸部前屈)が有効で、顎を上げると気道が開いて誤嚥しやすくなります。仰臥位での摂食や、性状の異なる固形物と水分を同時に嚥下することも誤嚥の危険を高め、鎮咳薬は誤嚥物を排出する咳反射を抑えてしまうため不適切です。

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