一般問題
医師国家試験 第111回 問354
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38歳の女性。子宮頸部の細胞診で異常を指摘されたため来院した。初経12歳。 月経周期28日、整。内診で子宮は前傾前屈で正常大である。両側付属器は触知し ない。腟鏡診で分泌物は褐色少量である。コルポスコピィの写真(別冊No. 6)を別 に示す。 次に行う検査はどれか。

正解と解説
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正解 d
子宮頸部狙い組織診
子宮頸部細胞診で異常を指摘され、コルポスコピィで酢酸加工により白色化する病変やモザイク、点状血管などの異常所見を認めた場合、その最も疑わしい部位から狙い組織診を行って確定診断と病変の異型度評価を行います。組織診断が得られる前に骨盤部MRIや腫瘍マーカー測定を行っても診断は確定せず、治療方針を決めることはできません。