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Certia
一般問題

医師国家試験 第111回 問360

360 / 500

28歳の初産婦。産褥2日で入院中である。妊娠39週2日に陣痛発来したが、分 娩停止のため緊急帝王切開が行われた。 この患者の身体所見で直ちに精密検査が必要なのはどれか。

正解と解説

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正解 e

下Æの腫脹と疼痛

妊娠・産褥期は凝固能が亢進しており、帝王切開後は臥床も加わって深部静脈血栓症のリスクが高い時期です。片側性の下肢の腫脹と疼痛はこれを強く示唆し、肺血栓塞栓症に進展すると致命的となるため、直ちに下肢静脈超音波検査やDダイマー測定などの精査が必要です。乳房緊満、赤色悪露、産褥2日で臍下3cmの子宮底、軽度の子宮収縮に伴う圧痛は正常な産褥経過の範囲です。

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