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問362 / 500

医師国家試験 第111回 問362

一般問題

77歳の女性。肺癌を原発とする第7頸椎の転移性骨腫瘍への放射線治療のため 入院した。歩行時のふらつきを感じており、トイレでの排泄ができなくなることを 心配している。意識は清明。両上肢筋力は正常、両膝伸展筋力は徒手筋力テストで 4。頸部の運動時痛と右上肢異常感覚とを認める。腱反射の亢進はない。両足での つま先立ちは困難である。側臥位となって起き上がることはできるが、ベッドから の立ち上がりには柵が必要である。伝い歩きは可能で腰痛はない。骨転移による病 的骨折のリスクは患者と家族とに説明されている。全身骨シンチグラフィで下位頸 椎と右上腕骨近位端とに異常集積を認める。 在宅復帰に向けた生活管理で適切なのはどれか。

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