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Certia
必修問題

医師国家試験 第113回 問288

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急性呼吸不全をきたした成人患者に対して、バッグバルブマスク換気の後に気管 挿管を行った。用手的に送気を行い、聴診による気管チューブの位置確認を行った ところ、心窩部が膨隆してきた。装着していたCO 検出器ではCO が検出されな 2 2 かった。 適切な対応はどれか。

正解と解説

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正解 a

直ちに気管チューブを抜去する。

心窩部の膨隆と呼気CO2が検出されないことは食道挿管を示しており、そのまま送気を続けると胃膨満と誤嚥、低酸素血症が進行します。直ちに気管チューブを抜去し、バッグバルブマスクによる換気で酸素化を回復させてから再挿管を試みます。カフの追加注入やチューブの深部挿入では改善しません。

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