必修問題
医師国家試験 第113回 問305
305 / 400
45歳の男性。 か月前から怠感と息切れを自覚するようになった。頸部にし こりを触れることに気が付き、心配になって受診した。既往歴と家族歴に特記すべ きことはない。職業は会社員。妻と子ども 人と同居している。精査の結果、悪性 リンパ腫と診断し、抗癌化学療法が必要と判断した。患者は「最近転職したばかり で、今後の仕事や会社との関係についてとても不安なので、利用できる支援制度に ついて相談したい」と言う。患者への説明にあたり他の職員の同席を求めることに した。 同席者として最も適切なのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 e
医療ソーシャルワーカー
患者の不安は治療費や休職、就労継続といった社会経済的な問題にあり、医療費助成制度(高額療養費制度など)や傷病手当金、就労支援について助言できる医療ソーシャルワーカーの同席が最も適切です。がん相談支援センターと連携し、療養生活と就労の両立を支援します。