問312 / 400
医師国家試験 第113回 問312
必修問題
72歳の男性。左下肢痛を主訴に来院した。 現病歴 : 年前から500m程度歩行すると両側下wに 痛が出現し、 か月前 からは100m程度の歩行で両側下wの 痛を自覚するようになった。しばらく立 ち止まってじっとしていると 痛は軽快するが、足先に冷感としびれが残ってい た。昨日、急に左足趾尖の安静時 痛が出現し、我慢できなくなったため受診し た。 既往歴 : 15年前から高血圧症と脂質異常症のため医療機関にかかっていた。投 薬を受けていた時期もあるが、60歳の退職後は受診が滞っていた。 生活歴 : 妻と 人暮らし。摂食、排泄および更衣は自立している。喫煙は20 本/日を43年間。飲酒は機会飲酒。 現 症 : 意識は清明。身長168cm、体重75kg。体温36.3°C。脈拍76/分、整。 血圧156/88mmHg(右上肢)。呼吸数20/分。SpO 98%(room air)。頸部と胸腹部 に血管雑音を聴取しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、 肝・脾を触知しない。右足に色調変化はないが、左足は暗赤色に変色している。右 の後脛骨動脈は触知するが、左では触知しない。 この患者に経皮的血管形成術が施行され、抗血小板療法が開始された。患者の 痛および冷感は消失し、歩行訓練を行っている。術後 日目に、治療と退院後の計 画を立案するための病院内チームが作られることになった。 医師、看護師、薬剤師の他に、チームメンバーとして適切なのはどれか。
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