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医師国家試験 第113回 問316
必修問題
79歳の男性。咳嗽と呼吸困難を主訴に来院した。 現病歴 : 半年前から咳嗽と労作時の息切れを自覚するようになった。市販の鎮咳 薬を服用して様子をみていたが、症状は持続していた。 日前から咳嗽の増加と呼 吸困難の悪化とを自覚したため受診した。 既往歴 : 高血圧症。 生活歴 : 喫煙は15本/日を35年間。55歳で禁煙。飲酒は機会飲酒。 家族歴 : 特記すべきことはない。 現 症 : 身長162cm、体重59kg。体温36.5°C。脈拍68/分、整。血圧140/90 mmHg。呼吸数22/分。SpO 91%;room air=。眼瞼結膜と眼球結膜とに異常を認 めない。心音に異常を認めない。呼吸音は背側下胸部中心にfine cracklesを聴取 する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。 検査所見 : 血液所見:赤血球403万、Hb12.8g/dL、Ht31%、白血球7,700、 血小板18万。血液生化学所見:AST24U/L、ALT11U/L、LD442U/L;基準 176〜353=、γ-GTP16U/L、尿素窒素14mg/dL、クレアチニン0.5mg/dL、尿酸 8.8mg/dL、 Na141mEq/L、 K3.9mEq/L、 Cl105mEq/L、 KL-61,300U/mL ;基準500未満=。CRP0.3mg/dL。胸部CT;別冊No. 3=を別に示す。 別 冊 No. 3 認められる可能性が高いのはどれか。

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