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Certia
必修問題

医師国家試験 第114回 問120

120 / 400

75歳の女性。発熱を主訴に来院した。 現病歴 : 昨日からわずかな排尿痛を自覚していた。今朝から悪寒戦慄を伴う発熱 が出現したため、家族に付き添われて受診した。 既往歴 : 高血圧症のため、自宅近くの診療所で投薬を受けている。胆石症のた め、同じ診療所で年1回の腹部超音波検査を実施している。 生活歴 : 60歳まで小学校の教諭をしていた。夫は5年前に死去し、現在は長男 夫婦および中学生の孫と同居している。 家族歴 : 父が胃癌、母が大腸癌。 この患者の診察にあたり必要な感染予防策はどれか。

正解と解説

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正解 a

標準予防策

急性腎盂腎炎が疑われる患者ですが、原因菌は通常大腸菌などの腸内細菌で、空気感染や飛沫感染は起こしません。すべての患者の血液・体液・粘膜・損傷皮膚を感染源とみなす標準予防策を実施すれば十分です。多剤耐性菌が判明した場合などに接触感染予防策を追加します。

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