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Certia
一般問題

医師国家試験 第114回 問241

241 / 400

65歳の女性。下l浮腫を主訴に来院した。1か月前から下l浮腫と軽度の労作 時呼吸困難感があり改善しないため受診した。体温36.5°C。脈拍72/分、整。血 圧110/80mmHg。呼吸数14/分。SpO 95%(room air)。心音は微弱で拡張早期過 剰心音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。両側に著明な下l浮腫を認める。胸 部CT(別冊No. 18A)及び右心カテーテル所見(別冊No. 18B、C)を別に示す。 治療で選択すべきなのはどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

心膜切除術

右心不全所見(下腿浮腫、頸静脈圧上昇)に心音減弱と拡張早期過剰心音(心膜ノック音)を伴い、右心カテーテルで拡張期圧の平坦化・等圧化とディップアンドプラトー波形を示すことから収縮性心膜炎が考えられます。肥厚・石灰化した心膜が心室の拡張を妨げているため、根治には心膜切除術が必要で、利尿薬は対症的にとどまります。

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