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Certia
一般問題

医師国家試験 第116回 問381

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34歳の女性。「誰彼かまわず夜中に電話をする」状態が持続するため、母親に連 れられて来院した。2週間前から話している内容がまとまらない、些細なことを契 機に笑い出すと止まらないなど、普段とは異なる行動がみられた。睡眠をほとんど とっていないが、本人は疲れを感じていない。親戚や友人の電話でマンションや車 の購入計画などを話し、相手が反対すると激しく怒り出すようになった。血液検 査、脳画像検査、脳波検査、脳脊髄液検査で異常は認めず、違法薬物の摂取もな かった。 この患者でみられる症状はどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 a, c

観念奔逸 / 誇大妄想

睡眠欲求の減少、多弁で話がまとまらない、高額な買い物の計画、易怒性といった経過は躁病エピソードとして矛盾しません。話題が次々に移って目標に達しない思考の流れは観念奔逸、資産や能力を過大評価する内容は誇大妄想にあたります。反響言語、させられ体験、カタレプシーは統合失調症などでみられる症状です。

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