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Certia
一般問題

医師国家試験 第118回 問169

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10歳の男児。発熱および頭痛を主訴に両親に連れられて来院した。今朝から関 節痛と悪寒とを自覚した。午後から頭痛および倦怠感が出現し、体温が39°C台で あったため受診した。関節痛および頭痛は持続している。意識は清明。身長 158cm、体重48kg。体温39.2°C。脈拍96/分、整。血圧128/74 mmHg。呼吸数 22/分。SpO 98%(room air)。項部硬直を認めない。心音と呼吸音とに異常を認め ない。インフルエンザウイルス迅速抗原検査は陽性であった。 患者と家族への説明で適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 b

2日以内は異常行動に留意する。

インフルエンザでは抗インフルエンザ薬の使用の有無にかかわらず、発熱から少なくとも2日間は突然走り出すなどの異常行動が起こりうるため、小児や未成年者では保護者が目を離さないよう指導します。学校保健安全法では発症後5日を経過し、かつ解熱後2日(幼児は3日)を経過するまで出席停止です。抗ウイルス薬による有症状期間の短縮効果はおおむね1日程度で、発熱時は積極的な水分摂取が必要です。

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