一般問題
医師国家試験 第118回 問177
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56歳の男性。高血圧症と糖尿病で治療中である。1年前に職場で管理職に昇進 しストレスを感じるようになった。徐々に飲酒量と喫煙量が増え、体重が増加して いる。家庭血圧は収縮期血圧140 mmHg程度で推移している。インフルエンザワ クチンの接種を予定している。喫煙は30本/日、飲酒は日本酒2合/日。身長168 cm、体重86kg。尿所見:尿蛋白2+、糖+。血液生化学所見:HbA1c7.8%(基 準4.9〜6.0)、eGFR40mL/分/1.73m2。 この患者で三次予防とならないのはどれか。
正解と解説
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正解 e
予防接種
三次予防は、すでに発症した疾病の重症化や合併症を防ぎ、機能回復と社会復帰を図る取り組みを指します。禁煙、禁酒、運動療法、栄養療法は高血圧症・糖尿病・慢性腎臓病の進行を抑える重症化予防として三次予防にあたりますが、感染症の発症そのものを防ぐ予防接種は一次予防に分類されます。