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Certia
一般問題

医師国家試験 第118回 問234

234 / 400

51歳の男性。腰痛と左下肢痛を主訴に来院した。3か月前から腰痛と左下肢の 鈍痛とがあり、数日前から強い痛みになった。歩行は軽度前屈位で跛行を認める。 腰部に圧痛を認め、左下肢伸展挙上テストは陽性。腰椎MRIのT2強調矢状断像 (別冊No. 12A)とT2強調横断像(別冊No. 12B)を別に示す。 この患者で認められる可能性が高いのはどれか。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 c

足関節底屈筋力低下

下肢伸展挙上テスト陽性から下位腰椎の椎間板ヘルニアによる神経根症が示唆され、MRIの病変レベルと合わせるとS1神経根の障害が考えられます。S1神経根が障害されると足関節底屈(腓腹筋)の筋力低下、足底外側の感覚障害、アキレス腱反射の低下がみられます。腱反射亢進やBabinski徴候は上位運動ニューロン障害の所見であり該当しません。

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