本文へスキップ
Certia
一般問題

医師国家試験 第118回 問237

237 / 400

58歳の男性。右肩痛を主訴に来院した。1か月前に重いものを持ち上げた際に 右肩痛が出現した。当初は動作時の痛みであったが、次第に安静時痛と夜間痛も出 現するようになった。身長173cm、体重67kg。体温36.1°C。右肩の外転時に痛 みを認め、外転位を保持できない。右肩関節エックス線写真(別冊No. 13A)と MRIのT2強調冠状断像(別冊No. 13B)を別に示す。 最も考えられるのはどれか。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 a

腱板断裂

重量物挙上を契機に生じた肩痛が安静時痛・夜間痛へ移行し、外転位を保持できない(drop arm徴候)ことから腱板断裂が最も考えられます。MRIのT2強調像で腱の連続性の途絶と高信号を認めるのが特徴です。中高年の肩痛では加齢に伴う腱の変性を背景に生じます。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。