必修問題
医師国家試験 第119回 問304
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65歳の男性。背部痛を主訴に来院した。肺癌の骨転移で治療を受けている。疼 痛コントロール目的で入院となった。外来ではモルヒネ徐放製剤を内服していた が、指導医と相談の上、投与経路を皮下注射に変更することになった。塩酸モルヒ ネ注製剤と生理食塩液を混合して 5mg/mLの溶液を調整した。1 日投与量を 24mg/日としたい。 この注射薬を持続皮下注射する場合の投与速度はどれか。
正解と解説
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正解 b
0.2mL/時間
1日投与量24mgを濃度5mg/mLの溶液で投与する場合、必要な液量は24÷5=4.8mL/日となります。これを24時間で持続投与するため、4.8mL÷24時間=0.2mL/時間が投与速度です。持続皮下注射では投与量の変更時に濃度と流量の双方を確認することが安全管理上重要です。