状況設定問題
助産師国家試験 第103回 問50
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A さん(39 歳、1回経産婦)。妊娠中の経過は順調であった。妊娠 40 週2日、陣痛 が開始したため入院となった。午前1時 30 分、陣痛は2〜3分間欠、発作は 40〜50 秒。午前2時 00 分に破水。「便がしたい感じ。どうしてこんなに痛いの」と言 いながら強くいきんでいる。内診所見は子宮口7cm開大、展退度90%、Station+1。 このときの助産師の対応で最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 2
陣痛発作時に弛緩法を促す。
子宮口7cm開大の分娩第1期で努責をかけると子宮頸管の浮腫や裂傷を招くため、陣痛発作時にはリラックスできるよう弛緩法を促し、いきみを逃す援助を行います。強くいきんでいる状態で分娩体位を整えて努責を誘導することは、子宮口全開大前には行いません。強い陣痛が続く時期に食事摂取を勧めることも優先されません。