状況設定問題
助産師国家試験 第99回 問41
41 / 110
Aさん(37 歳、女性)。常勤の会社員。結婚して2年間、基礎体温を記録して排卵 に合わせて性交渉を行っていたが、妊娠に至らなかった。義母の強い勧めがあり、A さん1人で不妊専門クリニックを受診した。月経周期は 28 日型、持続日数は5日、 基礎体温は二相性である。 初診時に確認すべき情報で最も優先されるのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 4
不妊治療に関する夫婦の合意
不妊治療は身体的・経済的負担が大きく、長期にわたるため、夫婦が納得して治療に取り組む合意が土台になります。本例は義母の強い勧めで一人で受診しており、Aさん自身と夫の意思が確認できていないことが最大の問題です。経済力や就業継続の意思も重要な情報ですが、まず夫婦間で治療についての合意が形成されているかを確認する必要があります。