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Certia
状況設定問題

助産師国家試験 第99回 問46

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Aさん(40 歳、初産婦)。半年間の不妊治療を受け、クエン酸クロミフェンの内服 によって妊娠に至った。経腟超音波検査で子宮内に胎囊が3つ認められ、三胎妊娠と 診断された。妊娠9週で総合周産期母子医療センターの産科に紹介され受診した。 妊娠 31 週1日。Aさんに 38.2 °Cの発熱がみられた。感冒様症状や尿混濁はな い。診察したところ腟内に血液の混じった液体の貯留があり、破水検査の判定結果 は陽性であった。子宮口は1cm 開大しており、最も下降している胎児の先進部は 両足である。児の推定体重はそれぞれ 1,560 g、1,400 g、1,320 g であった。抗菌 薬の点滴静脈内注射が開始された。血液検査の結果、白血球 15,500/μL、CRP 5.8 mg/dL であった。 Aさんに行われると予想される治療はどれか。

正解と解説

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正解 5

帝王切開術

38.2℃の発熱、白血球15,500/μL、CRP 5.8mg/dLの上昇に加え前期破水を認めており、絨毛膜羊膜炎が強く疑われます。感染がある以上、子宮収縮抑制薬による妊娠継続は危険で、速やかな娩出が必要です。さらに三胎妊娠で最下位児の先進部が両足であることから経腟分娩は選択されず、帝王切開術が行われます。

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