状況設定問題
助産師国家試験 第99回 問43
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Aさん(37 歳、女性)。常勤の会社員。結婚して2年間、基礎体温を記録して排卵 に合わせて性交渉を行っていたが、妊娠に至らなかった。義母の強い勧めがあり、A さん1人で不妊専門クリニックを受診した。月経周期は 28 日型、持続日数は5日、 基礎体温は二相性である。 その後、Aさんは2年間外来で治療を受けたが妊娠には至らなかった。夫婦で相 談し、体外受精を試みることにした。 Aさんへの説明で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 1
「採卵のタイミングに合わせて夫に採精してもらう必要があります」
体外受精では採卵日に合わせて精子を用意する必要があるため、原則として採卵の当日に夫に採精してもらいます。体外受精1回あたりの妊娠率は年齢とともに低下し、40歳前後では決して高くありません。また、高年齢では流産率が20〜30%以上と高くなります。体外受精児の先天異常の発生率が自然妊娠に比べて明らかに高いとは確立されていないため、断定的な説明は避けます。