本文へスキップ
Certia
状況設定問題

看護師国家試験 第104回 問213

213 / 240

A さん(45 歳、男性)は、便に血液が混じっていたため受診した。検査の結果、 直腸癌と診断され、自律神経を部分温存する低位前方切除術が予定されている。 rectal cancer 術後6日。ドレーンから茶褐色で悪臭のある排液があった。Aさんは、体温38.2°C、 呼吸数20/分、脈拍82/分、整であった。 Aさんの状態で最も可能性が高いのはどれか。

正解と解説

表示する
正解 4

縫合不全

直腸の低位前方切除術後6日目に、ドレーンから茶褐色で悪臭のある排液がみられ発熱を伴う場合は、吻合部の縫合不全により腸内容が腹腔内へ漏出したことが最も疑われます。悪臭は腸内細菌によるもので、放置すると腹膜炎や敗血症に至るため速やかな報告と対応が必要です。術後出血なら排液は血性、胆汁瘻なら黄金色を呈します。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。