状況設定問題
看護師国家試験 第106回 問229
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Aちゃん(6歳、女児)は、重症の新生児仮死で出生した。誤嚥性肺炎で入退院を繰 り返しているため、今回の入院で経鼻経管栄養法を導入し、退院後は週1回の訪問看 護を利用することになった。現在は四肢と体幹の著しい運動障害があり、姿勢保持が 困難で、移動および移乗は全介助である。声かけに笑顔はみられるが、指示に応じる ことはできない。 訪問看護師が行う母親への経管栄養法の指導で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
カテーテルは毎日場所を変えて固定する。
経鼻カテーテルの固定は毎日少しずつ位置を変えることで、同一部位への持続的な圧迫による鼻翼やテープ貼付部の皮膚損傷を防ぎます。注入は逆流と誤嚥を防ぐため上体を挙上した姿勢で行い、側臥位のままとはしません。注入前の排便を必須とする根拠はなく、家庭の食事をそのまま流動化して注入することは衛生面や栄養組成、カテーテル閉塞の点から勧められません。