状況設定問題
看護師国家試験 第106回 問96
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Aさん(25 歳、男性)は、オートバイの単独事故による交通外傷で救急病院に入院 した。外傷部位は左上下肢で、左脛骨骨折に対しては長下肢ギプス固定をした。左前 腕部は不全切断で、再接着術が行われた。 下肢は長下肢ギプスから膝蓋腱支持ギプスに変更され、左上肢は義肢が装着され て自宅へ退院することになった。 Aさんに対する退院指導で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
義肢を装着して動作訓練を計画的に進めるよう指導する。
義肢は装着しただけでは機能せず、段階的な装着時間の延長と反復した動作訓練によって初めて日常生活で使えるようになるため、計画的に訓練を進めるよう指導します。外出を控えるよう促すことは活動性と社会参加を狭めます。切断部から意識をそらすよう説明するのはボディイメージの再統合を妨げ、受傷前と全く同じADLを目標に掲げることは達成困難な目標設定となり自己効力感を損ないます。