状況設定問題
看護師国家試験 第106回 問97
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Aさん(71 歳、女性)は、要介護1で、ベッドからの立ち上がりや入浴などに一部 介助を必要とするが、歩行器で室内を移動できる。失禁することがあるため失禁用の パッドを装着している。Aさんは介護老人保健施設の短期入所〈ショートステイ〉を利 用している。入所した日の夕方から、水様便と嘔吐とがみられ、感染性胃腸炎が疑わ れてトイレ付きの個室に移動した。 感染症の拡大を予防する方法で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 3
排泄介助を行う看護師はガウンを装着する。
水様便と嘔吐から感染性胃腸炎(ノロウイルス等)が疑われる状況では標準予防策に加えて接触予防策をとり、排泄介助など汚染される可能性のあるケアではガウンと手袋を装着し、ケアごとに交換します。ノロウイルスはアルコールが効きにくいため、環境やリネンの消毒には次亜塩素酸ナトリウムを用い、手指は流水と石けんによる洗浄を行います。汚物の付着した衣類は消毒したうえで洗濯すればよく、焼却処分や使い捨て食器への変更は必要ありません。