国家試験問題
作業療法士国家試験 第52回 問11
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49 歳の女性。多発性筋炎で入院中である。ステロイドによる寛解を認め、ベッ ドサイドでのリハビリテーションが開始された。 この患者の運動負荷を調節する際に指標となる血液検査はどれか。
正解と解説
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正解 4
クレアチンキナーゼ
多発性筋炎は横紋筋の炎症性疾患であり、筋原性酵素であるクレアチンキナーゼ(CK)は筋障害・病勢の程度を反映する。運動負荷が過剰になると筋線維の破壊が進みCKが上昇するため、リハビリテーション中の負荷調節の指標として用いられる。総ビリルビンや血中尿素窒素、アルカリフォスファターゼはそれぞれ肝機能・腎機能・骨代謝を反映する指標であり、筋炎の活動性評価には適さない。