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Certia
国家試験問題

作業療法士国家試験 第52回 問12

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70 歳の男性。右利き。右内頸動脈閉塞による左片麻痺のため回復期リハビリテ ーション病棟に入院中。意識清明。日用物品の使用に不便はないが、右側を向いて いることが多く、左側の対象物への気付きが遅れることがある。物事には積極的に 取り組む一方で、他者へ脈絡なくたびたび話しかけてしまう。 この時期の患者の評価法として適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 3

BIT / FAB

この患者は左片麻痺に加え、右側を向きがちで左側への気付きの遅れという半側空間無視様の症状と、脈絡のない発話といった脱抑制傾向がみられる。BIT(行動性無視検査)は半側空間無視、FAB(前頭葉機能検査)は脱抑制など前頭葉機能低下を評価できるため適切である。Apathy scaleは意欲低下、GATBは職業適性、WABは失語症を評価するものであり、この患者の症状評価とは合致しない。

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