本文へスキップ
Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問358

358 / 365

5歳の男児。上顎左側乳中切歯部の歯肉の腫脹を主訴として来院した。2か月前 から食事の際に痛みを訴えることがあり、3日前から歯肉が腫脹してきたという。 初診時の口腔内写真(別冊No. 45A)とエックス線写真(別冊No. 45B)を別に示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

表示する
正解 d

咬耗の進行による歯髄感染

乳歯列では咬耗が進行して象牙質が広く露出すると、う蝕がなくても髄腔へ細菌感染が及び根尖性歯周炎から歯肉腫脹を生じることがあります。齲蝕や歯冠破折を認めず、咬合面に著明な咬耗を認める所見がこれを支持します。単純ヘルペスウイルス感染では歯肉全体の発赤腫脹と多発性びらんを呈し、限局した膿瘍形成とは異なります。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。