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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問353

353 / 365

84歳の女性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。2か月前に同部を嚙ん だ記憶があり、それ以降痛みが続いているという。難治性の潰瘍と診断した。初診 時の義歯非装着時と装着時の口腔内写真(別冊No. 40)を別に示す。 アフタ性口内炎と鑑別できる本病変の特徴的な所見はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 e

潰瘍周囲の瘢痕形成別 冊No. 40

義歯縁の機械的刺激が長期間続いて生じた褥瘡性潰瘍では、潰瘍が慢性に経過するため周囲に瘢痕形成や白色の角化像がみられます。アフタ性口内炎は1〜2週で瘢痕を残さず治癒する点が異なります。接触痛や潰瘍周囲の紅暈、類円形の潰瘍底はアフタでもみられる所見のため鑑別には役立たず、著明な硬結は癌を疑う所見です。

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