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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第110回 問356

356 / 365

4歳の女児。下顎右側第二乳臼歯の食事中の疼痛を主訴として来院した。2か月 前から時々冷水痛を訴えたがそのままにしていたという。軽度の打診痛を認める。 初診時の口腔内写真(別冊No. 43A)とエックス線写真(別冊No. 43B)を別に示す。 適切な処置はどれか。1つ選べ。

問題の図
問題の図

正解と解説

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正解 d

抜 髄

2か月にわたる冷水痛の既往に加えて軽度の打診痛が現れており、齲蝕が歯髄に及んで不可逆性の歯髄炎から根尖歯周組織へ波及し始めた状態と考えられます。歯根の吸収が進んでおらず保存可能な乳歯であれば、抜髄を行い根管を清掃・充塡します。間接覆髄や生活断髄は歯髄の一部が健全であることが前提であり、この病態では適応外です。

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