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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問156

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6歳の女児。下顎右側前歯の変色を主訴として保護者と来院した。半年前に受け た他院でのリコール時には、そのような症状はなかったという。検査の結果、打診 痛と動揺がみられた。初診時の口腔内写真(別冊No. 14 を別に示す。医療面接結果 の一部を表に示す。 ブラッシング :3回/日 補助的清掃器具:使用なし 使用歯磨剤 :NaF配合歯磨剤 保護者への説明で適切なのはどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 b, e

「エックス線検査で確認が必要です」 / 「歯が生え代わるときによくみられる変色です」別 冊No. 14

交換期を迎えた下顎乳前歯では、後継永久歯の萌出に伴う生理的な歯根吸収により歯髄への血流が途絶えて変色し、動揺や軽度の打診痛を伴うことがあります。これは正常な生え変わりの経過で説明できるため、保護者にその旨を説明します。ただし外傷や感染による病的変化を除外し、後継永久歯の位置と歯根吸収の程度を確認するためにエックス線検査が必要です。ブラッシング回数やフッ化物配合歯磨剤はこの変色の原因になりません。

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