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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問160

160 / 360

92歳の女性。今朝から閉口ができなくなったことを主訴として、訪問歯科診療 の依頼があった。義歯は最近、外したままにしているという。初診時の顔貌写真 (別冊No. 18 を別に示す。 最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a

顎関節脱臼

突然閉口できなくなり、開口したまま下顎が前方に偏位し、両側の耳前部に陥凹を認める場合は顎関節脱臼(前方脱臼)です。下顎頭が関節結節を越えて前方に転位し、咀嚼筋の攣縮によって整復されなくなった状態で、義歯を外したままの咬合支持喪失や高齢による関節の弛緩が誘因となります。Hippocrates法などによる徒手整復を行います。

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