一般問題
歯科医師国家試験 第112回 問158
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40歳の女性。舌の腫脹を主訴として来院した。舌背部に弾性軟の無痛性腫脹を 認める。初診時の口腔内写真(別冊No. 16A 、CT(別冊No. 16B 、MRI脂肪抑制 T2強調像(別冊No. 16C 及び口腔内超音波検査の画像(別冊No. 16D を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。




正解と解説
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正解 b
血管腫
舌背部の弾性軟で無痛性の腫脹で、MRIの脂肪抑制T2強調像で高信号、超音波検査で内部に血流を伴う多房性・管腔状の構造を示す病変は血管腫です。海綿状血管腫では静脈石を伴うことがあり、圧迫により縮小し解除すると復元する性状を示します。リンパ管腫は血流に乏しく、脂肪腫はT1強調像で高信号かつ脂肪抑制で信号低下する点で鑑別されます。