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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第113回 問81

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17歳の女子。下顎左側臼歯部の痛みを主訴として来院した。検査の結果、智歯 周囲炎と診断し、8の抜歯を行うこととした。下顎孔伝達麻酔を施行後、やや多 弁となり、その後けいれんを起こしたため、しばらく経過をみたがおさまらない。 その時の生体モニタの画面(別冊No. 32 を別に示す。 行うべき対応はどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a, b

酸素の投与 / 鎮静薬の投与

下顎孔伝達麻酔後に多弁となり、続いてけいれんが出現した経過は、局所麻酔薬の血中濃度上昇による中毒症状の典型です。けいれんに伴う低酸素と代謝性アシドーシスは中毒をさらに悪化させるため、まず酸素を投与して換気を確保し、あわせてジアゼパムやミダゾラムなどの鎮静薬(抗けいれん薬)を投与してけいれんを止めます。紙袋による再呼吸は過換気症候群への対応で、この病態には有害です。

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