本文へスキップ
Certia
衛生

薬剤師国家試験 第100回 問243

243 / 345

70歳男性。甲状腺がんの多発性骨転移による疼痛があり、外部放射線照射 療法及びオピオイドの投与を行ったがコントロール困難であった。疼痛緩和を目的 として、放射性医薬品を使用することになった。 この患者に投与すべき薬剤から放出され、疼痛緩和に寄与する放射線に関する記 述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

表示する
正解 2, 3

低 LET(線エネルギー付与)放射線である。 / 粒子線である。

ストロンチウム89から放出されるβ線は電子の流れである粒子線であり、電離作用の空間密度が低い低LET放射線に分類されるため、2と3は正しい。β線の放射線荷重係数は1であり20という数値はα線に相当する値であるため1は誤りであり、内部被曝であっても組織への被曝線量に応じた生体影響は生じるため4も誤り、β線は紙一枚では遮蔽できずアルミニウム板などの遮蔽体が必要であるため5も誤りである。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。