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Certia
実務

薬剤師国家試験 第100回 問248

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17歳男性。高等学校での授業中に黒板の文字が見えにくくなり眼科を受診 した。仮性近視であると診断され、以下の薬剤が処方された。お薬手帳を確認した ところ、整形外科で湿布薬を処方されていることがわかった。 (処方) トロピカミド点眼液 0.4% 5mL 1本 1回1滴 1日1回就寝前 両眼点眼 この点眼剤に関する記述のうち、適切でないのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 4, 5

容器に記載されている使用期限は開封後の品質を保証するものである。 / 指示通りに使用すると、約1週間で無くなる量である。

トロピカミド点眼液の容器に記載された使用期限は未開封状態での品質を保証するものであり、開封後は雑菌汚染や成分分解のおそれがあるためそのまま使用期限まで使えるとする記述は誤りである。また1回1滴・1日1回・両眼点眼という用法では5mLの薬液は約1週間よりも長期間分に相当するため、この記述も誤りである。トロピカミドは抗コリン作用により散瞳を来すため緑内障には禁忌であり、点眼後は瞳孔散大により羞明が生じるため強い光を避ける必要がある。

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