生物
薬剤師国家試験 第101回 問225
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65歳女性。以下の処方箋をもって保険薬局を訪れた。 (処方) アレンドロン酸経口ゼリー剤 35mg 1回1包(1日1包) 週1回起床時 4日分 水約 180mLとともに服用 骨代謝に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
正解と解説
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正解 1, 5
骨芽細胞は、コラーゲンを細胞外へ分泌する。 / 1α,25-ジヒドロキシビタミン D3(活性型ビタミン D3)は、小腸からの Ca2+の吸収を促進する。
骨芽細胞はコラーゲン(I型コラーゲン)を細胞外に分泌して骨基質(類骨)を形成し、その後石灰化することで骨形成を担う。活性型ビタミンD3である1α,25-ジヒドロキシビタミンD3は小腸上皮でのカルシウム輸送タンパク質の発現を誘導し、Ca2+の吸収を促進する。骨細胞は骨芽細胞が分化・成熟した終末細胞であり増殖能を失っており、副甲状腺ホルモンは破骨細胞の働きを促進して骨吸収を高める点が本肢とは逆である。