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Certia
衛生

薬剤師国家試験 第101回 問227

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65歳女性。食道がんを切除後、経口による栄養補給が不可能となったた め、高カロリー輸液(Total Parenteral Nutrition)療法が適用となった。 栄養素の補給に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 3, 4

亜鉛の補給は、褥瘡の防止・早期修復に効果を示す。 / 高カロリー輸液にセレンを添加しないと、心機能異常を起こすことがある。

亜鉛は創傷治癒や皮膚の再生に関与する必須微量元素であり、褥瘡の予防・治療において補給が有効とされる。セレンはグルタチオンペルオキシダーゼの構成成分として抗酸化に関与し、長期のTPNでセレンが欠乏すると心筋障害を来すことが知られている。ビタミンB12の吸収に内因子が必要なのは経口摂取時であり注射的補給であるTPNでは該当せず、ビタミンB1の過剰投与ではなく欠乏がウェルニッケ脳症の原因となる。

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