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実務

薬剤師国家試験 第101回 問222

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フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病と診断を受けた患者が、 イマチニブメシル酸塩錠の服用を始めたが、効果が不十分であった。そのため、他 の薬剤に切り換えることとなった。 切り換えの薬物として推奨されるのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 3

ダサチニブ水和物

イマチニブ抵抗性となったフィラデルフィア染色体陽性白血病には、より強力かつ広範なBCR-ABLキナーゼ阻害活性を有する第2世代チロシンキナーゼ阻害薬のダサチニブが切り替え薬として推奨される。ゲフィチニブやエルロチニブはEGFR阻害薬、ソラフェニブは主にマルチキナーゼ阻害薬、クリゾチニブはALK阻害薬であり、いずれもBCR-ABL阻害を主作用としない。

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