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Certia
実務

薬剤師国家試験 第102回 問224

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50歳男性。体重 60kg。重症感染症のため一時的に高カロリー輸液ソフト バッグ製剤(1,003mL中にブドウ糖 175g、総遊離アミノ酸 30gを含有)を中心 静脈から投与することになった。この男性の腎機能は正常である。 高カロリー輸液療法を施行するにあたって、高カロリー輸液の基本液として、糖 質、電解質、アミノ酸及び総合ビタミンを含有するキット製剤を用いることとし た。このとき、以下の記述のうち正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 1, 3

高カロリー輸液を末梢静脈から投与すると、静脈炎が起こりやすい。 / 調製後の高カロリー輸液を投与するときは、遮光カバーで被覆する。

高浸透圧の高カロリー輸液を末梢静脈から投与すると静脈炎を起こしやすいため中心静脈からの投与が原則であり、調製後は光による成分分解(ビタミン類の分解等)を防ぐため遮光カバーで被覆して投与する。脂肪乳剤はブドウ糖・アミノ酸だけでは補えない必須脂肪酸の供給等を目的として通常併用され、腎機能低下時は微量元素蓄積を避けるためむしろ添加量を減量する必要がある。

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