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薬剤師国家試験 第102回 問221
生物
22歳女性。統合失調症のため病院の精神科へ通院している。母親が薬局を 訪れ、「娘が薬を時々飲み忘れて、症状が安定しないことから、リスペリドン持効 性懸濁注射液を注射された。」と薬剤師に伝えた。また、母親は下記の処方箋を見 て、注射剤と同じ薬物が内服薬としても処方されていることに疑問をもち、今後の 薬物治療について薬剤師に質問した。 (処方) リスペリドン錠2mg 1回1錠(1日2錠) 1日2回 朝夕食後 21日分 なお、リスペリドン持効性懸濁注射液の添付文書には、次の2つのグラフが掲載さ れている(一部改変)。 60 リスペリドン持効性懸濁注射液 )Lm/gn(度濃物薬中漿血 50 25mg(n=12〜14) 50mg(n=24〜26) 40 30 20 10 0 0 7 14 21 28 35 42 49 56 63 投与後(日) 統合失調症患者にリスペリドン持効性懸濁注射液を単回筋肉内投与したときの 血漿中薬物濃度推移(平均値+S.D.) 100 リスペリドン持効性懸濁注射液 90 )Lm/gn(度濃物薬中漿血 25mg(n=7〜8) 80 37.5mg(n=9) 70 50mg(n=8〜9) 60 50 40 30 20 10 0 0 14 28 42 56 70 84 98 112 126 注射液初回投与後(日) 統合失調症患者にリスペリドン持効性懸濁注射液を反復筋肉内投与(2週間隔で6回) したときの血漿中薬物濃度推移(平均値+S.D.) ただし、当該患者にはリスペリドン錠を注射液初回投与後3週間、経口投与した。 統合失調症では、様々な神経伝達物質との関連が示唆されている。神経伝達物質 に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
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