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Certia
実務

薬剤師国家試験 第102回 問306

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55歳男性。喫煙歴 30年(1日 20本程度)。前回の薬剤服用後に、意識が もうろうとし、ふらついたという。男性が原因を知りたいと薬局を訪れた。男性が 服用していた薬剤は以下のとおりである。 クロナゼパム錠1mg 1回1錠(1日3錠) 1日3回 朝昼夕食後 ニソルジピン錠 10mg 1回1錠(1日1錠) 1日1回 朝食後 原因を特定するための薬剤師の対応として適切でないのはどれか。1つ選べ。

正解と解説

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正解 5

クロナゼパムの服用を一時中止するように伝えた。

ニソルジピンはCYP3A4で代謝されるカルシウム拮抗薬であり、グレープフルーツジュースの摂取によりCYP3A4が阻害されると血中濃度が上昇し過度の降圧作用によるふらつきや意識障害を来すことがある。喫煙や薬の服用量変更、残薬状況の確認は原因究明として重要だが、クロナゼパムの中止は本症例の原因究明の対応としては不適切である。

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