実務
薬剤師国家試験 第102回 問308
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73歳女性。感冒様症状を訴え、薬局を訪れた。薬剤師は、薬局製造販売医 薬品のかぜ薬1-2を販売することにした。 薬局製剤指針に記載されているかぜ薬1-2の成分及び分量は以下のとおりである。 なお、賦形剤は乳糖水和物とした。 日本薬局方 アスピリン 0.75g 〃 アセトアミノフェン 0.45g 〃 カフェイン水和物 0.15g 〃 クロルフェニラミンマレイン酸塩 0.0075g 賦形剤 〃 乳糖水和物 適量 全量 3.0g 以上をとり、散剤の製法により製する。ただし、分包散剤とする。 1回量を1包 1.0gとし、1日3回食後服用する。 薬局製造販売医薬品であるかぜ薬1-2の調製及び販売について正しいのはどれ か。2つ選べ。
正解と解説
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正解 2, 4
重量偏差試験を行った。 / 薬を入れた袋に患者の名前を書かなかった。
薬局製造販売医薬品は薬局製剤指針に定められた既承認の処方・分量に従って調製する必要があり、患者の症状に応じて成分量を増減したり添付文書を付けなかったりすることは認められないが、散剤として調製する場合は日局に基づく重量偏差試験を行い、個人を特定しない性格から交付袋に患者名を記載しない対応は適切である。