病態・薬物治療
薬剤師国家試験 第102回 問303
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病棟の看護師より、「点滴中の患者に対し側管からブロムヘキシン塩酸塩 注射剤を投与後、同一の側管より続けてフロセミド注射剤を投与してもよいか。」 との問い合わせがあった。薬剤師は看護師に回答するため、両薬剤の pH変動ス ケールに関する情報を収集し、以下の情報を得た。 ( A )注射剤の pH変動スケール pH 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 10mL 0.2mL 白 濁 (0.1mol/L (0.1mol/L HCl消費量) NaOH消費量) 1.3 2.8 4.7 ( B )注射剤の pH変動スケール pH 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 0.1mL 10mL 白 濁 (0.1mol/L HCl消費量) (0.1mol/L NaOH消費量) 6.3 9.4 12.7 医薬品インタビューフォームより抜粋、一部改変 配合変化について検討するために、ブロムヘキシン塩酸塩注射剤の特徴について 調査したい。医薬品インタビューフォームから入手できない情報はどれか。 つ選 べ。
正解と解説
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正解 3
アンプル開封後の使用期限
医薬品インタビューフォームには製剤及び有効成分の安定性データ、浸透圧比、注射液のpHといった規格・試験に関する情報は記載されているが、アンプル開封後の使用期限は通常アンプル製剤が単回使用を前提としているため設定されておらず、インタビューフォームからは入手できない情報である。