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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第106回 問168

168 / 345

内分泌系に作用する薬物に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 5

プロチレリンは、下垂体前葉に作用することで、甲状腺刺激ホルモン(TSH)の分泌を促進する。 / メチラポンは、11b–ヒドロキシラーゼを阻害することで、コルチゾールの産生を抑制する。

プロチレリンは合成TRH製剤であり、下垂体前葉に作用してTSHの分泌を促進する診断・治療薬である。メチラポンは副腎皮質の11β-ヒドロキシラーゼを阻害してコルチゾール合成を抑制し、下垂体機能検査にも利用される。誤りとなるカベルゴリンはドパミンD2受容体を刺激してプロラクチン分泌を抑制する薬剤であり(遮断ではない)、デスモプレシンはバソプレシンV2受容体を刺激して腎集合管の水再吸収を促進する薬剤である(遮断ではない)。

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