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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第106回 問169

169 / 345

抗ウイルス薬の作用機序に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 4, 5

ファビピラビルは、細胞内でリボシル三リン酸体となり、RNA 依存性 RNAポリメラーゼを阻害する。 / バロキサビル マルボキシルは、体内で活性体に変換されて、キャップ依存性エンドヌクレアーゼを阻害する。12

ファビピラビルは細胞内でリボシル三リン酸化体となり、RNA依存性RNAポリメラーゼを阻害してウイルス増殖を抑制する。バロキサビルマルボキシルは体内で活性体に変換され、インフルエンザウイルスのキャップ依存性エンドヌクレアーゼを阻害する新規作用機序の薬剤である。誤りとなるエムトリシタビンは逆転写酵素(RNA依存性DNAポリメラーゼ)を阻害するヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬であり、ラルテグラビルはHIVプロテアーゼではなくインテグラーゼを阻害する薬剤である。

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