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Certia
薬理

薬剤師国家試験 第106回 問162

162 / 345

抗血栓薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 5

アルガトロバンは、アンチトロンビン非依存的にトロンビンのセリンプロテアーゼ活性を可逆的に阻害する。 / チカグレロルは、ADP 結合部位とは異なる部位に結合して ADP P2Y 受容体12を選択的かつ可逆的に遮断する。

アルガトロバンは合成低分子トロンビン阻害薬であり、アンチトロンビンに依存せず直接トロンビンのセリンプロテアーゼ活性を可逆的に阻害する。チカグレロルはADP P2Y12受容体のADP結合部位とは異なる部位に結合し、受容体を可逆的に阻害して血小板凝集を抑制する。なおダルテパリンなどのヘパリン類はアンチトロンビンを介してトロンビンよりも第Xa因子を強く阻害する傾向があり、ウロキナーゼはフィブリンへの親和性が低い非選択的な血栓溶解薬である。

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